盲導犬はとっても忍耐強くてカッコいい相棒

いつも通勤に使用している地下鉄改札口でのお話です。毎朝同じ時間の電車に乗るので、自然と言葉は交わさなくても顔見知りの人ができます。その中でも視覚障害をお持ちの女性が白い杖をタンタンとつきながら歩いているのはとても印象に残っています。その日改札口へ近づいた時、前からタンタンと音が聞こえたので今日も元気に通勤されてるのねと思って視線を向けました。すると改札口付近で盲導犬を連れた女性が駅員さんと会話をして止まっており、その後を杖をついた女性がぶつかってしまったのです。丁度杖の先が盲導犬のおしり辺りを突いしまいました。大丈夫かなとドキッとしたのですが、盲導犬はびっくりして少し飼い主さんから離れて杖の女性を見上げていましたが、吠えることもありませんでした。普通の犬ならおしり辺りは敏感で吠えてしまうものなのに、訓練された犬は違うなあと感心しました。そしてぶつかった人同士で謝ってホームへと上がって行きました。もちろん盲導犬は飼い主さんをしっかり先導していてカッコ良かったです。盲導犬は飼い主さんの目の代わりなんだなと再認識しました。